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1965年生まれ
1988年 東京大学工学部金属材料学科卒
1990年 東京大学工学系大学院金属工学専攻修士課程修了
1990年 三菱マテリアル株式会社 中央研究所
2000年 三菱マテリアル株式会社 いわき製作所 製造部精密ブレード課課長補佐
2005年 筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了
2008年 筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了
2008年 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 特別研究員
2012年 茨城大学農学部地域環境科学科准教授(現在に至る) |
2008年9月 日本環境共生学会 環境共生活動賞(環境活動賞) 廃食用油で車を走らせるプロジェクト
2008年10月 日本地域学会 田中啓一賞(博士論文賞)
2009年1月 日本地域学会 著作賞 氷鉋揚四郎・水野谷剛・内田晋・今津佳都子、“総合評価に基づく霞ケ浦流域の持続可能な循環型社会づくり”『環境市民による地域環境資源の保全−理論と実践−熊田禎宣・山本佳世子編』第二部、第12章、古今書院、2008.
7.30, pp.215-223. (総頁p.239)
2010年9月 日本環境共生学会 論文賞 杉浦正吾,幡谷祐一,森保文,根本和宣,水野谷剛,内田晋,小松恭子,氷鉋揚四郎,環境コミュニケーション効果の測定−鹿島アントラーズ・エコプログラムを事例に−,環境共生,17,
2010. pp.121-130.
2015年3月 日本LCA学会 論文賞 猶予期間の概念に基づく新たなウォーターフットプリント指標の提案と農業生産の評価への適用,日本LCA学会誌,10(1),2014.1.25,pp.40-48. |
地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発(農林水産省委託プロジェクト)
→バイオ燃料作物栽培のLCAをおこないました。。
グリーンベースボールプロジェクト(日本野球機構、筑波大学)
→各球場での使用電力や試合時間との関係を解析しました。
廃食用油で車を走らせるプロジェクト(茨城県信用組合他企業、筑波大学)
→プロジェクトの評価やサイトでの解説を分担しました。
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